今回はご新築のお客様宅に、杉のコタツ式ローテーブルを納めさせて頂きました！

自然のままに！をコンセプトにした美しく、大胆な作品に成ります！

板を厚く引くことにより、より大手（両サイドの白い部分）の自然の形状美を引き立つように致しました。

表面仕上はオイルにすることにより、手触りも良く、杉のもつ独特な木目を感じられます。

テーブル脚は、冬になるとコタツとして使用するため、コタツ布団がたわまぬ様にするのと、天板に熱がかかりにくくする様な工夫も致しました。

また、天板の美しさに調和する様に、脚はチョウナ削りが施された杉の柱を使用しました。

アートな見た目と、コタツとしての機能美を持ち合わせた素敵な作品に成りました！

お客様には大変喜んで頂き、私たちも嬉しく感じました！

長く使えば使うほど味が出てくる作品なので、末永く楽しんで頂けたらと思います。

今回は栃の木のローテーブルを納めさせて頂きました！

ライティングを変えると、宝石の様な輝きをみせる「ちじみ杢」が全体に入った美しい作品です！

お客様より、普段は1ｍ50ｃｍの長さで使用し、お正月等のイベントでは、多人数で使用できるテーブルを！とのご要望をいただいたので、長尺ものの栃の木をカットし、カットした端材を小テーブルにする事により、シュチュエーションに合わせて、テーブルの長さを変えられようにしました！（写真の2枚目が小ーテーブルと、テーブルを繋げた形になります。）

また、脚は分解できる置き脚式を採用し、収納がしやすい工夫も致しました。

機能性もよく、美しい杢目と清潔感ある色合いがとても素敵でした！

お客様には喜んでいただける事ができ、私たちも大変嬉しかったです！

宝石の様な「ちじみ杢」を、末永く楽しんで頂けたらと思います。

欅テーブルをお客様宅に納めさせて頂きました！

素材の段階からお客様と試行錯誤しながら製作致しました。

木目も美しく、とても素晴らしい作品と成りました！

小さなお子様がいるとのことでしたので、同じ欅材を使用した備付け脚を採用しました。

備付け脚にすることで、お子様がテーブル下を潜ったり等のアクションで、予期せぬ衝撃が発生した場合でも対応できます。

また、テーブル及び、脚の角に少し大きめのR面を付ける事により、頭をぶつけても切り傷を負わない様に工夫しました。

脚のジョイントにもこだわりがあります！

裏面とはいえ、取付金具が見えてしまっては天然木テーブルが台無しなので、金具が見えない工法をとりました。もちろん強度の方も万全です！

お客様にも喜んで頂き、私共も本当にうれしい限りです。

（尚、この投稿は、ご購入者様の許可の元掲載させて頂いております。）

●ポプラ一枚板テーブルの場合

　厚み８㎝オーバーの、大変珍しいテーブルでした。

　お客様には、日本全国探してみたが、どこにもない素晴らしい作品だと

　ご好評いただきました。

●スギ一枚板テーブルの場合

　和モダンをコンセプトに作成したスギのテーブルをご購入して頂きました。

　天然にできた節穴等は自然のまま残し、オイル加工をする事で、より天然木が

　もつパワーを感じて頂く作品でした。

●欅材　はぎ合わせテーブルの場合

　店舗用のはぎ合わせテーブルを十数台ご購入して頂きました。

　本商品は、完全オーダーメイドで、木の種類から加工方法、脚の仕様まで、

　お客様と二人三脚で作成いたしました。

　大手は天然風に加工し、テーブル角で怪我をしないようR加工し、店内の色調

　に合うよう着色・トップコートの艶合わせもいたしました。

　お客様が迎えいるお客様の事を想像し、立場に立って製造いたしました。

ポプラの木のオブジェを、お客様宅に納めさせて頂きました！

作品は高さは2ｍ近く有り、立木の状態を再現したインパクトあるものです。

自然の情景を空間に再現することをコンセプトにした作品。裏面も手を抜くことなく仕上

ました。

お住まいの空間にとてもマッチしていて、お客様にも喜んで頂き職人冥利につきます。

ご購入者様には、私どもの作品を末永く楽しんで頂けたらと思います。

（尚、この投稿は、ご購入者様の許可の元掲載させて頂いております。）

●１０年前にいただいたスギの一枚板の場合

　新築の際、大工さんからいただいた無垢の一枚板をテーブルに加工してほしいという

　ご依頼でした。

　裏面の穴埋め、水平出し、磨き直しをし、ダイニングで使用できるようウレタン塗装

　いたしました。

　生まれ変わったスギを見た時のお客様の驚きと、笑顔を今でも忘れる事ができない加工

　事例です。

●サクラ一枚板の場合

　新築に伴い、お客様自ら問屋にて購入されたサクラの無垢材をテーブルカウンターにして

　欲しいというご依頼でした。

　長さは2ｍ50ｃｍオーバーの皮つきでした。

　活きた皮が付いた珍しい無垢材でしたので、皮を取らずに、テーブルとしての機能を出す様

　試行錯誤いたしました。

　完成したサクラテーブルは、どこにも無い、ハイセンスなカウンターテーブルと成りました。